関節リウマチ患者さんの
Good DAYに向けて

日本での患者数は、70~80万人と推定され*1、男性よりも女性のほうが約3倍多い*2とされています。関節リウマチに伴う痛みや倦怠感や朝のこわばりといった主観的症状は、目に見えないことから周囲の理解を得ることが難しく、伝えることも容易ではないため、医療現場で適切な対応がとられず社会生活において悩みを抱えている患者さんがいらっしゃるという現状があります。
 *1 厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書について, 2011, 8
 *2 Hunter TM, et al. Rheumatol Int. 2017;37:1551–1557.

日本イーライリリーは、見に見えない・言葉だけでは伝えづらい関節リウマチ患者さんの症状や想いについて理解を深め、関節リウマチ患者さんの「より良い一日(Good DAY)」のために何ができるか、患者さんや患者さんを取り巻く皆様と共に考える取り組みを行っています。

 

【主観的症状を“見える化”する関節リウマチGood DAY デザインワークショップ】

日本イーライリリーでは、関節リウマチ患者さんが集い、患者さんの「より良い1日」のために何ができるか、共に考えを深める関節リウマチGood DAYデザインワークショップを開催しています。ワークショップでは、主観的症状が関節リウマチ患者さんの生活や心理へ与える影響、症状に関する医師と患者さんのコミュニケーションの現状や課題を患者さん同士で話し合い、その内容をグラフィックレコーディングにより絵に描き起こすことで『見える化』しています。

「グラフィックレコーディング」とは、ワークショップなどで議論した内容を、絵に描きだすことで見える化し、そこからより良い対話が生まれ、課題解決に導びいていく手法です。

実際に、体験された患者さん達からは「皆、同じ思いなんだということがわかって元気がでた」、「こんなに言える場面はあまりない。周りの人の意見が聞けて勉強になる」など、前向きな感想をいただいています。

2017年11月20日東京開催の関節リウマチGood DAYデザインワークショップの模様はこちらから


 

 

【関節リウマチ Good DAY コミュニケーションブック】

関節リウマチの痛みや倦怠感、こわばりといった主観的症状や患者さんの想いについて、患者さんと医師をはじめとする患者さんを取り巻く方々とともに理解を深め、それぞれの立場からの働きかけによりより良いコミュニケーションの糸口が生まれ、患者さんにとっての「良い日(Good DAY)」の実現につながることを願い、「関節リウマチGood DAYコミュニケーションブック」は誕生しました。

▼関節リウマチ Good DAY コミュニケーションブック

 

日本イーライリリーでは、今後も、このような取り組みを通じて、関節リウマチ患者さんや患者さんを取り巻くチーム医療に関わるさまざまな職種の皆様、 ご家族の皆様と共に、関節リウマチ患者さんの主観的症状や、患者さんを取り巻く環境の課題について、共に考え、理解を深めていきたいと願っています。

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