リリー・ペイシェント・フォーラム

新社屋完成記念イベント リリー・ペイシェント・フォーラム
「がん、糖尿病、認知症、希少・難治性疾患、領域を超えてできること、未来の社会のカタチ」

左から、ファシリテーター 徳田 雄人 氏(株式会社スマートエイジング 代表取締役社長)、パネリスト 大村 詠一 氏(認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 専務理事)、眞島 喜幸 氏 (特定非営利活動法人パンキャンジャパン 理事長)、西村 由希子 氏 (特定非営利活動法人ASrid 理事長)、猿渡 進平 氏(100dfc立ち上げ実行委員会認知症まちづくりファシリテーター <医療法人静光園白川病院 医療連携室長>)



 2018年7月12日、新社屋完成記念イベント「リリー・ペイシェント・フォーラム」を開催しました。 本フォーラムは、異なる疾患の患者団体や支援者が疾患領域を超えて互いに理解を深め、“より住みやすい社会”について考え、討議を深めることを目的に開かれました。

 プログラムの前半は「4つの領域の経験と歴史からの学び」をテーマに、4人のパネリストがそれぞれの取り組みを紹介。後半は「領域の個別課題を超えて、どのような未来を構想するのか」をテーマに、疾患を超えた社会へのアプローチの方法や、共有した課題をいかに大きな力に変えていくのかについて、活発な意見が交わされました。

グラフィック・レコーディング




関心やリソースを共有し、大きなパワーに

 後半のプログラムでは、疾患や取り組みを広く認知してもらい、予算や関心を集めるためには、縦割りで活動を続けるより、疾患を超えて仲間を増やし、広げていくこと、対話の中で互いを理解し、アプローチの方法を学び、できることを取り入れる重要性が語られました。最後に会場の参加者からも、「一人はみんなのためという想いを持ち、目の前の人たちに何かを差し伸べることで広がりが生まれる」「素晴らしい人たちの活動を知り、力強く感じた」と、熱い意見が述べられました。本フォーラムは、領域を超えて理解しあい、連携してネットワークを広げていく、そのきっかけ作りの場となりました。詳しくは採録をご覧ください。

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