サイラムザ® 製品Q&A 【特殊患者】

Q.サイラムザは手術後どのくらいの期間休薬する必要がありますか?

A.手術後にサイラムザを投与する際には、創傷が治癒していることを十分に確認し、投与を開始することが望ましいです。。
サイラムザの臨床試験では、少なくとも手術から28日間、皮下静脈アクセス器具(CVポート等)の留置から7日間あいている場合に参加可能としました(社内資料)。


1.慎重投与(抜粋)
(6)大きな手術の術創が治癒していない患者[創傷治癒障害による合併症があらわれるおそれがある。(「重要な基本的注意」の項参照)]

2.重要な基本的注意(抜粋)
(4)本剤は、創傷治癒に影響を及ぼす可能性がある。
1)手術を予定している場合には、手術の前に本剤の投与を中断すること。
2)手術後に本剤を投与する際には、創傷が治癒していることを十分に確認し、投与を開始することが望ましい。
3)創傷治癒による合併症があらわれた場合には、創傷が治癒するまで本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3.副作用(抜粋)
(1)重大な副作用
7)創傷治癒障害(0.0% 注1) 、0.0% 注2) ):創傷治癒に影響を及ぼす可能性があり、創傷治癒障害による合併症があらわれることがある。創傷治癒障害による合併症があらわれた場合には、創傷が治癒するまで本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

注1)本剤の単独投与による外国臨床試験における発現頻度
注2)本剤とパクリタキセル併用投与による国際共同試験
(日本人症例68例を含む)における発現頻度

最終更新日:2015/10/21

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