サイラムザ® 製品Q&A 【特殊患者】

Q.肝機能低下患者にサイラムザを投与可能ですか?

A.重度の肝障害(重度の肝硬変(Child-Pugh分類B又はC)、肝性脳症を伴う肝硬変、肝硬変による著明な腹水、肝腎症候群)を有する患者では、肝機能が悪化するおそれがあるため、慎重投与となります。リスクとベネフィットを十分に考慮し、投与可否を判断してください。

<用量調節の必要性>
用量調整は必ずしも必要ではありませんので、患者の状態により適宜減量してください。 また、確立された減量規定はありません。


1.慎重投与(抜粋)
(7) 重度の肝障害(重度の肝硬変、肝性脳症を伴う肝硬変、肝硬変による著明な腹水、肝腎症候群)を有する患者[肝機能が悪化するおそれがある。(「重要な基本的注意」の項参照)]

2.重要な基本的注意(抜粋)
(5) 重度の肝障害(重度の肝硬変(Child-Pugh 分類B 又はC)、肝性脳症を伴う肝硬変、肝硬変による著明な腹水、肝腎症候群)を有する患者において、本剤投与により肝機能が悪化したとの報告がある。重度の肝障害を有する患者に対する投与の可否は慎重に判断すること。投与する場合には、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

最終更新日:2015/3/20

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